In other words

I really don't know life at all ...

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2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

輝かなくてもいい人生。キラキラなど求めずに、地味に我が道を行くもまた幸せなり。

私の生活はとても地味なものだとつくづく思う。1ヶ月くらい前に、このサブブログとは別に、もう一つ日記代わりになるような第二のサブブログを作ったのだけれど、それを読み返していると、特別なことが起こることもない、同じような日々の繰り返しであること…

病院や医者を選ぶ基準は名医か否かではなく、相性も大切だったというお話。

先日、某大学病院へ行った。 子供が少し前から不具合を抱えていて、近所のクリニックで診ていただいていたのだけれど、どうも改善の兆しが見えない。特に大きな病気というわけではなかったので、それほど深刻には考えていなかった。 ただ、出された薬やこち…

必要とされること、求められるということの喜びは自由より勝るのか。。。

近頃は結婚せずにお一人様を貫く女性も多くなったという。 自分で働き収入を得て、マンションを買い、一国一城の主人として、旅行にグルメ、美容に恋愛にと、自由に人生を謳歌しているのかと想像すると、正直羨ましさがある。既婚子持ちにとっては、その安心…

友達がサイコパスかも知れないと思った時、そんな友達と長年付き合っている自分もやっぱりサイコな一面があるのかと思った件。

ちょっと面白い友達がいる。面白いというよりは、多くの人にとってその友達は困った人だと言われている。。。どう困った人間かと言うと、社会の常識というものが通用しない人間といったところだろう。常識にとらわれないとか、型破りなんて言葉は、なんとな…

「進化系」への憂鬱。そこにハードルを見るのは意固地ゆえか?

写真は本文とは関係ありません。既存のものにアレンジを加え、さらに進化させたというものがある。お菓子の世界にも、そんな波が押し寄せている。進化系スイーツというものだ。本来の色形、素材など、もはや原型は留めていないけれど、カテゴライズすると、…

Billy Irishを聴いたとき、私はもうこの世界を共有することはないのだと思った件。

Billy Irish(ビリー・アイリッシュ)という若いアーティストの曲を聴くたびに、ちょっとした寂しさに襲われたりする。私がこんな感情を抱くのは、決まって「失われた時」を思ってのことだ。 失われた若さと、それに付随するもの全てから、完全に見放された…