2021-01-01から1年間の記事一覧
昨年の3月にスタートした、この恐ろしく更新頻度の低いサブブログ。 多少でも訪問してくださる方がいるのが不思議なくらい、この一年放置してしまった。このブログはメインブログでは書けないことを書く場所をと作ったものなのだけれど、この後にもう一つの…
最近、私は毎日のようにナッツを食べている。世の多くのダイエッター同様に、痩せるためにナッツを食すようになったのだ。コロナ禍以前の私は、一日にお饅頭を5個食べようが、生クリームたっぷりのケーキを3つ食べようが、体型、体重に大きな変化をもたらす…
先日、日記ブログの方で大切なマフラーを失くして落ち込んでいるという話を書いた。ちょうど病院へ検査に行く途中で、目的地の駅に到着し、降りようとした時に電車内で落としたのだと思う。 改札を出た後にすぐに気づいたものの、病院の予約時間に間に合わな…
六本木ヒルズのクリスマスデコレーションの一部です。本文とはまったく関係ありませんが、とてもきれいなディスプレイなので、イメージとして。。。 昭和の人間にとっても、いまやネット通販を便利に利用することは当たり前になっている。 手元にあるスマホ…
最近、街を歩いていると、人にぶつかっても平気で無視して歩き去る人が多くなったように感じる。これは道端のお地蔵様に当たって素知らぬ顔で逃げるのと、同じくらいに無慈悲かつ一方的な行為ではないかと思っている。とりわけ、必死で水平を保ちながら慎重…
数日前に『ベヨネッタ3』が、ようやく出るとのニュースがあった。 などと言いつつ、私はまったくゲームをしない。朝、いつもは寝坊ばかりの娘が珍しく早起きしたと思ったら、叫びながら大号泣。 なにごとかと慌てて部屋へ駆けつけたところ、『ベヨネッタ3…
最近、娘が人間関係の難しさみたいなことを今更ながら言っていたのだけれど、よくよく聞いてみれば、それはリアルではなくネットの世界のお話だった。どこの誰とも、何をしている人かもよく知らないネットの中の誰かと、どんな人間関係が結べるというのだろ…
少し前、久しぶりに成田空港へ行った。 コロナ禍以降、自分が海外へ行くことも、また海外からの友人知人を出迎えに足を運ぶことも無くなった場所だ。今回は仕事で海外へ行っていた家族が帰国することになり、コロナ対策のため公共の交通機関は使えないという…
ちょっと古いのだけれど、『King Gnu』の『白日』という曲の中に「今の僕には何ができるの?」という歌詞がある。長髪に髭を蓄えた、ちょっとばかりワイルドな雰囲気の男性が歌う姿を見て、思い出した人がいた。30年以上前のこと。まだ私が20歳くらいの時、…
今日もジメジメとしたお天気。このまま東京も梅雨入りしてしまいそうで、ますます家に引きこもる頻度が高くなりそうだ。もうずいぶんと長いこと、こんな生活をしているように感じるけれど、特に何をしているというわけでもなく、それゆえに時間を無駄にして…
また美容院に頭を悩ませている。 同じサロンに通い続け、自分の髪のことを把握している美容師さんがいる人は幸せだなと、つくづく思う。もし美容院運の悪い人がいるとしたら、それは私だ。。。ようやく見つけたサロンが移転してしまった。その前に何年も通い…
東日本大震災から今日で10年。 月日が経つのは本当に早いものだと思う。当時小学生だった子供達も大人になった。あの日、ちょうどPTAの会合があり、私も子供達も学校にいた。会合は終わっていたけれど、子供達といっしょに帰ろうと、何人かのメンバーと校内…
先日、近所で買い物をしているとき、すれ違った女性から突然呼び止められた。私よりも10歳は若い女性だった。化粧っ気のないすっぴん、肩までの髪を無理やり後ろで縛ったような、無造作なヘアースタイル、薄手の赤いコートを羽織り、隣にはごくごく平凡な30…
たまに思いきり気持ちが落ち込むことがある。普段はあまり物事に頓着せず、マイペースで行動しているから、心病むようなことはないけれど、ちょっとしたことでものすごく気持ちが落ち込んで、どうしようもなくなることがある。それは暗い殻の中に心を閉じ込…
今朝、友人から長いLINEメッセージが届いていた。若い人の間では、単純に連絡ツールとして活用されているらしいLINEだけれど、我々の年齢になると、まるで井戸端会議でもするような、長いメッセージのやりとりをすることも珍しくない。これは日記か?という…
昨夜、亡くなった父の夢をみた。 もう亡くなってから15年以上も経つけれど、今でも時々父が夢に出てくる。亡くなってから数年は、病院のベンチに座っていたり、なんだか辛そうな感じで夢に現れていたものだけれど、今は違う。昨夜は父の家を訪れ、帰ろうとす…
先日、娘の大学入学共通テストがあった際、会場まで娘を送って行ったときのこと。 娘と二人、最寄りの駅から地下鉄に乗った。コロナ禍のせいか、朝の通勤時間であっても車内は空いていて、私と娘は空いている席に腰を下ろした。コロナ禍においては、これまで…
人には誰も、この出来事だけは胸に刻んでおこう、この人のことだけは生涯に忘れずにいよう、そんなことがあるものだ。私はどちらかと言えば、悪いことこそ忘れずに心の片隅において、それを教訓に身を守ろうとしてきた。 しかし最近は歳のせいか、悪いことよ…
HAPPY NEW YEAR 新しい年を迎えたと思ったら、もう一日が終わる。。。「光陰矢の如し」というけれど、本当に時間が経つのは早いもの。歳を取ればとるほど、時の流れが早く感じるというけれど、それは本当のことのようだ。まだまだ若いと思っていた自分が、あ…