In other words

I really don't know life at all ...

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令和のバレンタインデー、ホワイトデー。自分へのご褒美と義理チョコ習慣。

今日はホワイトデーなのだけれど、バレンタインデーが終わる前から、早くもホワイトデー商戦が開始され、つい先日まで百貨店から美味しそうなお菓子のご紹介メールが連日メールボックスを埋めていた。季節季節でまるで押し寄せてくる波のように、お菓子情報…

作り手の人間性は重要?美味しければいいのか、清廉潔白を求めるか問題。

※写真は本文とはまったく関係のない自作フランナチュールです。少し前のこと、Xをつらつらと見ていたら、某お菓子屋さんの話題が、炎上とは程遠い程度にとても遠慮がちに話題になっていた。そのお店のオーナー(作り手)の私生活に関することで、糟糠の妻を…

電子レンジのない生活。不便ではあるけれどなければないで平気だった話。

最近、家具や電化製品などの大かがりな断捨離をした。 そのうちの一つが、毎日の生活に欠かせないものの一つと思っていた電子レンジ。 かなり大型、機能も充実していたその電子レンジ。買ったのはいつだったか? 海外生活から戻ったのが今から約20年前で、そ…

たかがお菓子されどお菓子。令和のバレンタイン商戦についての呟き。

今年もバレンタインデーのかなり前から、百貨店などではチョコレート催事が花盛りであった。 とりわけインポートもののチョコレートに至っては、ヨーロッパから遠路遥々ショコラティエが来日しては、更に市場を賑わせている。百貨店へ行けば、開店と同時に猛…

粗大ゴミの処分にはお金がかかる。家電等大物断捨離にかかった費用。

一人暮らしをしていた長女が、利便性を考えて出戻ってくるというのを機に、かねてからやりたいと思っていた大物断捨離にようやく取り掛かった。処分したいのは冷凍庫、洗濯機、電子レンジ、ソファー、机(両袖)の5点だ。 これがただ捨てればいいというもの…

「救急車有料化のニュースに賛成」と思った救急病院での出来事。

先日、いつものように何か美味しいものはないかと、つらつらX(旧Twitter)を見ていたら、「救急車の有料化」がトレンドに上がっていた。三重県松阪市が救急車の有料化を導入というニュースを受けてのトレンド入りだった。松阪市だけでなく、全国的に導入し…

英語力は必要か?改めて考えるきっかけとなった外国人おじさんとの遭遇。

先日のこと、家を出たところで、近所に住む夫の友人にばったり出くわした。 以前、夫と一緒の時に一度お会いしたことのある方で、先方も私のことを覚えていたらしい。 「Hi 」と笑顔で声をかけてきた。夫は外国人なので、当然友人関係のほとんどは国籍は異な…

タクシーに乗ったら、必ずレシートはもらっておくべき理由。

私は普段家計簿をつけているので、どこでお買い物をしても、必ずレシートを受け取るようにしている。 それがあれば毎日つけずとも、後からまとめて記入することができるからだ。 レシートには必ず店名と日時が記入されているので、たとえ品名が具体的に書い…

年賀状はいつになったら買わずに済むようになるのか。。。年賀状仕舞いした者の本音。

今年もまた年賀状が数枚届いた。 私が年賀状仕舞いをしてから、もう何年になるだろうか、ちょうどメインブログを始めた頃なので、かれこれ7年以上は経っているはずだ。最初の頃は結構な数の年賀状が届いていた。当然頂いておきながら無視もできないので、年…

お節もご馳走もないお正月。なにもしない年末年始を体験して思ったこと。

謹賀新年 西暦2024年【令和6年】辰年瞬く間に2023年が終わり、新年を迎えてからもう2日目。 「光陰矢の如し」とはよく言ったもので、本当に月日が流れる速度は歳を追うごとに速くなっている。 人生100年時代とはいえ、こうも時の流れが早いと、やるべきこと…

更年期のダイエット事情。太るよりも病気が怖いお年頃。

ここ1ヶ月ほど趣味のお菓子を控え、食事の内容も変えている。 40代で大病を経験して以来、一年に一度病院で大掛かりな検査をしているのだけれど、先月の検査ではとうとう主治医から、お菓子ストップ令が出たのだ。コロナ禍ですっかり運動不足となり、そのま…

結末の解釈を視聴者に委ねる映画やドラマに悶々。第二弾がないならスッキリさせて!

前回の投稿から1ヶ月以上経ってしまった。元々不定期投稿のブログなのだけれど、さすがに1ヶ月は怠け過ぎだ(笑) 他にお菓子がテーマのメインブログ、毎日投稿の日記ブログの2つのブログもあるので、そちらを書くのにいっぱいだったと、一応自分に言い訳を…

週末に繁華街の本屋さんへ行ってはいけない!と思った幾つかの理由。

近所の本屋さんが閉店してから久しい。 わりと品揃えも好みで、週に何度も足を運んでいたお気に入りの本屋さんだった。本屋さんというのは、その店によってカラーがある。 オフィス街ならビジネス本が充実、お洒落なエリアではデザインやファッション関連が…

本を読みながらブログを書く。書くことが目的ならネタ切れは起こらない。

本を読んでいるとき、よく「ああ、そういえば、ブログにもこんなことを書こうと思っていたのだっけ」 そんな風に思い出すことがある。また、ある事柄について、その本に書かれていた意見とは、まったく違った思いを抱いたときなど、読んでいた本を脇に置いて…

切れた水晶のパワーストーンブレスレットと伊勢のお浄め塩スプレー。

いつも身につけていた水晶のブレスレットが切れた。 いや、切れたというより、弾け飛んだというくらいにパーンッという音と共に派手に砕け散ったのだ。ちょうど商業施設の中を歩いているときで、たまたま狭いカーペット敷きの通路だったため、散らばった水晶…

オタクの資質。なりたくてもなれない人もいるというお話し。

「オタ活」という言葉をよく耳する。 つまりは熱狂的なまでに、自分の「好き」に没頭し、時間もお金も注ぎ込むという行為と認識している。そんなオタ活民を見るたびに、なんだかとても幸せそうで、楽しそうで、私もオタ活なることをしてみたいと羨ましさをも…

「調理定年」を知り、子育てを卒業後は楽をしていこうと思った件。

黒酢酢豚を作ると、必ず「いらない」と言いながら、傍らから肉だけ摘む夫。それはやめて欲しい。少し前に『クロワッサン』という雑誌のオンラインサイトで、面白い記事を読んだ。「女の人よ、『調理定年』を考え、もう料理はそこそこに」そんなタイトルがつ…

手作りパンもいいけれど。お米とパンどちらが安い?我が家の場合。

終日家にいる日は、ほぼ毎日朝からパンを作っている。 我が家の夫は外国人なので、主食はお米ではなくパンのため、日本人のご家庭が毎日お米を炊くようにパンを作るのである。以前はほとんど小麦粉の価格など気にしたことはなかったのだけれど、最近の度重な…

土いじりが楽しくなったら、歳をとった証拠という話は本当だった。

暑い日が続いている。暑さのみならず、日本特有の湿度にすっかり体力を消耗し、ここ数年は自分の体調を気遣うことも多くなった。 年齢と共に暑さよりも寒さが堪えるようになってきたため、寒いよりはマシだと思っていたのだけれど、さすがにここまでムシムシ…

バスに素通りされてモヤモヤ。人にはそれぞれ都合があるのだと思うことにした件。

こんなことを書くと、クレーマーではないかと思われそうで躊躇してしまうのだけれど、私はクレーマーではないと思っている。ただ、少しだけ「ん?」と思うようなことがあると、なぜなのか問わなければいられない性格なだけだ。お友達などからは、「黙ってス…

行列の合流、割り込みにモヤモヤ。マナーや常識を共有できない人とは分かり合えない。

※写真は本文とは関係のないものです。少し前までは欲しいお菓子があれば、行列に並んだり、ネット通販なら販売の時間前にはスタンバイしアクセスするなど、かなり熱心にやっていたのだけれど、コロナ禍を機に、そんなことの一切をやめた。理由は単純に、競争…

物価上昇を嘆きつつダイエットに結びつけ、無理矢理のポジティブシンキング。

※写真はイメージで本文と関連はありません。最近、これまで当たり前のように我が家の冷蔵庫にあった食材が姿を消している。決して夜中にこそっと夫が食べてしまっているわけではない。 なぜかといえば、買わないからである。4月を境に値上げされた食品も多い…

昔ながらの街のパン屋が姿を消し、ブーランジェリーばかりが増えていく寂しさよ。

私はパンを焼くことが好きなのだけれど、自分ではほとんど食べることはない。 アラフィフという年齢になり、さすがに外国人夫と同じ食生活では、自身の健康を脅かすことにもなりかねないと、小麦粉の摂取も控えているのだ。別に糖質制限をしているわけではな…

人のふんどしで相撲をとる人。プライドよりも勝てば官軍かとモヤモヤした話。

具体的な出来事を書くことは控えるけれど、最近タイトルのように、人のふんどしで相撲をとろうとする人がいてモヤモヤした。「人のふんどしで相撲をとる」とは他人のものを利用して、身を削ったり、努力すことなしに自分の利をはかること。Googleさんはそう…

流し忘れ?拭き忘れ?些細なことが気になった商業施設のトイレ。

今日はちょっと汚いお話しなのだけれど、私にとってはかなり印象に残った出来事だったので、書き残しておくことにした。これはある商業施設の中にある女子トイレでのこと。その日、トイレは空いていて、6つあるトイレのうち3つのドアが開いていた。 空いて…

「今どきの若い人は…」と、若かりし頃、絶対になりたくなかった大人になっていた件。

自分が「大人」と呼ばれる年齢になったと自覚するまで、ずっと大人が嫌いだった。一生大人になどなりたくないと、子供の頃からずっと思っていた。 学校で「将来の夢は?」という質問を何度も受けてきたけれど、その度に「ずっと子供でいること」などと書いて…

Wi-Fiが繋がらなくなったまさかの原因と、デジタルは優しく進化していると知った件。

数日前のこと、ある朝突然Wi-Fiが繋がらなくなった。 備忘録として一連の解決までを残しておこうと思う。 その日、朝起きるとWi-Fiがまったく繋がっていないことに気づいた。 最近、たまにあることなので、電源を切るなどいつものように復旧を試みるも、一向…

おひとり様の時代の到来か。旅行誌コーナーが一人旅で溢れていた件。

近所にあった本屋さんがなくなってから、以前のように頻繁に本屋さんへ足を運ぶことがなくなった。 昔ほど本を読まなくなったので、気になった本があればamazonでポチリとすれば事足りる現在なのである。 とはいえ、まったく行かなくなったわけではない。以…

外国人ゲストを我が家に迎えて考えた英語のこと。英語力は必要か否か。

街には外国人旅行者が溢れかえっている。渋谷などを歩けば、「ここはどこの国?」と思うほど外国人だらけ。 コロナ禍以前に比べれば外国人観光客はまだ7割ほどしか戻っていないというけれど、欧米からの旅行者が増えたせいだろうか、我々アジア人とは違った…

子離れ、親離れは最初の一歩が難しい。ある親子の話で考えたこと。

先日、久しぶりに長女の小学校時代にお付き合いのあった母様から連絡があった。仮にMさんとしておこう。 特に用事があったということではなく、「ふと、あなたのことを思い出してね」と、連絡してきたそうだ。Mさんは、おそらく私よりも一回り以上も年上で、…