In other words

I really don't know life at all ...

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2023-01-01から1年間の記事一覧

更年期のダイエット事情。太るよりも病気が怖いお年頃。

ここ1ヶ月ほど趣味のお菓子を控え、食事の内容も変えている。 40代で大病を経験して以来、一年に一度病院で大掛かりな検査をしているのだけれど、先月の検査ではとうとう主治医から、お菓子ストップ令が出たのだ。コロナ禍ですっかり運動不足となり、そのま…

結末の解釈を視聴者に委ねる映画やドラマに悶々。第二弾がないならスッキリさせて!

前回の投稿から1ヶ月以上経ってしまった。元々不定期投稿のブログなのだけれど、さすがに1ヶ月は怠け過ぎだ(笑) 他にお菓子がテーマのメインブログ、毎日投稿の日記ブログの2つのブログもあるので、そちらを書くのにいっぱいだったと、一応自分に言い訳を…

週末に繁華街の本屋さんへ行ってはいけない!と思った幾つかの理由。

近所の本屋さんが閉店してから久しい。 わりと品揃えも好みで、週に何度も足を運んでいたお気に入りの本屋さんだった。本屋さんというのは、その店によってカラーがある。 オフィス街ならビジネス本が充実、お洒落なエリアではデザインやファッション関連が…

本を読みながらブログを書く。書くことが目的ならネタ切れは起こらない。

本を読んでいるとき、よく「ああ、そういえば、ブログにもこんなことを書こうと思っていたのだっけ」 そんな風に思い出すことがある。また、ある事柄について、その本に書かれていた意見とは、まったく違った思いを抱いたときなど、読んでいた本を脇に置いて…

切れた水晶のパワーストーンブレスレットと伊勢のお浄め塩スプレー。

いつも身につけていた水晶のブレスレットが切れた。 いや、切れたというより、弾け飛んだというくらいにパーンッという音と共に派手に砕け散ったのだ。ちょうど商業施設の中を歩いているときで、たまたま狭いカーペット敷きの通路だったため、散らばった水晶…

オタクの資質。なりたくてもなれない人もいるというお話し。

「オタ活」という言葉をよく耳する。 つまりは熱狂的なまでに、自分の「好き」に没頭し、時間もお金も注ぎ込むという行為と認識している。そんなオタ活民を見るたびに、なんだかとても幸せそうで、楽しそうで、私もオタ活なることをしてみたいと羨ましさをも…

「調理定年」を知り、子育てを卒業後は楽をしていこうと思った件。

黒酢酢豚を作ると、必ず「いらない」と言いながら、傍らから肉だけ摘む夫。それはやめて欲しい。少し前に『クロワッサン』という雑誌のオンラインサイトで、面白い記事を読んだ。「女の人よ、『調理定年』を考え、もう料理はそこそこに」そんなタイトルがつ…

手作りパンもいいけれど。お米とパンどちらが安い?我が家の場合。

終日家にいる日は、ほぼ毎日朝からパンを作っている。 我が家の夫は外国人なので、主食はお米ではなくパンのため、日本人のご家庭が毎日お米を炊くようにパンを作るのである。以前はほとんど小麦粉の価格など気にしたことはなかったのだけれど、最近の度重な…

土いじりが楽しくなったら、歳をとった証拠という話は本当だった。

暑い日が続いている。暑さのみならず、日本特有の湿度にすっかり体力を消耗し、ここ数年は自分の体調を気遣うことも多くなった。 年齢と共に暑さよりも寒さが堪えるようになってきたため、寒いよりはマシだと思っていたのだけれど、さすがにここまでムシムシ…

バスに素通りされてモヤモヤ。人にはそれぞれ都合があるのだと思うことにした件。

こんなことを書くと、クレーマーではないかと思われそうで躊躇してしまうのだけれど、私はクレーマーではないと思っている。ただ、少しだけ「ん?」と思うようなことがあると、なぜなのか問わなければいられない性格なだけだ。お友達などからは、「黙ってス…

行列の合流、割り込みにモヤモヤ。マナーや常識を共有できない人とは分かり合えない。

※写真は本文とは関係のないものです。少し前までは欲しいお菓子があれば、行列に並んだり、ネット通販なら販売の時間前にはスタンバイしアクセスするなど、かなり熱心にやっていたのだけれど、コロナ禍を機に、そんなことの一切をやめた。理由は単純に、競争…

物価上昇を嘆きつつダイエットに結びつけ、無理矢理のポジティブシンキング。

※写真はイメージで本文と関連はありません。最近、これまで当たり前のように我が家の冷蔵庫にあった食材が姿を消している。決して夜中にこそっと夫が食べてしまっているわけではない。 なぜかといえば、買わないからである。4月を境に値上げされた食品も多い…

昔ながらの街のパン屋が姿を消し、ブーランジェリーばかりが増えていく寂しさよ。

私はパンを焼くことが好きなのだけれど、自分ではほとんど食べることはない。 アラフィフという年齢になり、さすがに外国人夫と同じ食生活では、自身の健康を脅かすことにもなりかねないと、小麦粉の摂取も控えているのだ。別に糖質制限をしているわけではな…

人のふんどしで相撲をとる人。プライドよりも勝てば官軍かとモヤモヤした話。

具体的な出来事を書くことは控えるけれど、最近タイトルのように、人のふんどしで相撲をとろうとする人がいてモヤモヤした。「人のふんどしで相撲をとる」とは他人のものを利用して、身を削ったり、努力すことなしに自分の利をはかること。Googleさんはそう…

流し忘れ?拭き忘れ?些細なことが気になった商業施設のトイレ。

今日はちょっと汚いお話しなのだけれど、私にとってはかなり印象に残った出来事だったので、書き残しておくことにした。これはある商業施設の中にある女子トイレでのこと。その日、トイレは空いていて、6つあるトイレのうち3つのドアが開いていた。 空いて…

「今どきの若い人は…」と、若かりし頃、絶対になりたくなかった大人になっていた件。

自分が「大人」と呼ばれる年齢になったと自覚するまで、ずっと大人が嫌いだった。一生大人になどなりたくないと、子供の頃からずっと思っていた。 学校で「将来の夢は?」という質問を何度も受けてきたけれど、その度に「ずっと子供でいること」などと書いて…

Wi-Fiが繋がらなくなったまさかの原因と、デジタルは優しく進化していると知った件。

数日前のこと、ある朝突然Wi-Fiが繋がらなくなった。 備忘録として一連の解決までを残しておこうと思う。 その日、朝起きるとWi-Fiがまったく繋がっていないことに気づいた。 最近、たまにあることなので、電源を切るなどいつものように復旧を試みるも、一向…

おひとり様の時代の到来か。旅行誌コーナーが一人旅で溢れていた件。

近所にあった本屋さんがなくなってから、以前のように頻繁に本屋さんへ足を運ぶことがなくなった。 昔ほど本を読まなくなったので、気になった本があればamazonでポチリとすれば事足りる現在なのである。 とはいえ、まったく行かなくなったわけではない。以…

外国人ゲストを我が家に迎えて考えた英語のこと。英語力は必要か否か。

街には外国人旅行者が溢れかえっている。渋谷などを歩けば、「ここはどこの国?」と思うほど外国人だらけ。 コロナ禍以前に比べれば外国人観光客はまだ7割ほどしか戻っていないというけれど、欧米からの旅行者が増えたせいだろうか、我々アジア人とは違った…

子離れ、親離れは最初の一歩が難しい。ある親子の話で考えたこと。

先日、久しぶりに長女の小学校時代にお付き合いのあった母様から連絡があった。仮にMさんとしておこう。 特に用事があったということではなく、「ふと、あなたのことを思い出してね」と、連絡してきたそうだ。Mさんは、おそらく私よりも一回り以上も年上で、…

マスク解禁になっても、私がマスクをし続ける理由。

マスク解禁となってからずいぶん経った。さすがに街を歩いていると、以前に比べてマスクを外している人が目につくようになったので、きっと公にマスクなしでOKとなるのを待っていた人がたくさんいたのだろう。とはいえ比率から言えば、依然としてマスク着用…

パスポートの非ヘボン式表記が市民権を得たことに、国際結婚が増えたことを改めて実感した件。

先日、次女のパスポート更新のため、久しぶりに有楽町のパスポートセンターへ行った。いつも新宿のパスポートセンターへ行くことが多かったのだけれど、帰りに銀座でお買い物ができるなと有楽町の交通会館にあるセンターへ行くことにした。有効なパスポート…

届いた郵便物はどんなものでも着いたらすぐに開封して確認すべきと思った件。

少し前のこと。 終日外出して帰宅すると、いつものように郵便受けには封書やハガキ、チラシがたくさん入っていた。 チラシの類は近所にあるエステやスポーツジム、不動産関連のものがほとんどで、たまにインターナショナル幼稚園の案内やネットスーパーの割…

成人した娘の同級生のママがベビーカーを押していたことに驚愕した理由。

買い物へ行った帰り道、次女が小学生だった頃のクラスメートのお母様とバッタリ出くわした。そのお母様、ベビーカーに小さな子供を乗せていた。お孫さんかしら?と思ったものの、お嬢さんは成人したばかり。ベビーカーの中の子は2歳くらいだろうか。ずいぶん…

50過ぎたらとにかく髪とメイク!ユーミン苗場プリンスでの発見。

先日のこと、毎年苗場プリンスホテルで開催されている松任谷由美さんことユーミンのコンサートに出かけた。このコンサートには30数年前の若かりし頃に何度か足を運んだことがあった。当時はバブル期で「私をスキーに連れてって」と、多くの若者が週末にスキ…

バレンタインのチョコレート価格に驚愕する昨今。加熱するお菓子商戦に背を向けて老後に備える決意。

写真は本文とは関係ございません。こちらは私の大好きなリーズナブルで美味しい普段のおやつチョコレートです。今年もバレンタインを前に、チョコレート商戦が至るところで繰り広げられている。 帝国データバンクの価格調査によると、今年はさらにチョコレー…

保険会社の外交員との攻防。担当が変わるたび会うまで止まない連絡の解けない謎。

契約している保険会社のうち、一社だけなのだけれど、コロコロと担当者が変わる会社がある。 大した額の保険でもない、半分積立てのつもりでかけているようなシンプル保険だ。今更担当が変わったところで、なにが変わるわけでもないので問題はない。 問題は…

今年も豆まきなし、恵方巻きも食べない節分。天邪鬼ではなく老後の生活を考えた賢い選択ということで。

恵方巻きの代わりに巻いてるイメージで桜餅の写真を無理矢理(笑)今日は2月3日で節分だけれど、私は豆もまかないし、恵方巻きも食べない。 子供達がまだ幼い頃は、普通のご家庭並みに夫を鬼にして、盛大に豆まきを楽しんだものだけれど、さすがに子供が成人…

スマホを忘れて外出。不便だと思った瞬間と、スマホとの付き合い方。

時折スマホを家に置いたまま外出してしまうことがある。 ほとんどの場合、家を出て気づくのだけれど、ひとりで外出する時は取りに戻ることはない。さすがに家族や友人、知人など誰かと会う時は、予定の変更なども考えられるので、相手のご迷惑になるといけな…

どこかで見た人に、生きていることの喜びと感謝を改めて感じた日。

昨年末のこと、病院へ行く途中に横断歩道で信号待ちをしていたら、隣に小柄な女性が並んだ。 チラリと横顔を見た時、「どこかで見たことのある人だわ」そう思った。病院の近くということは、かつて病院内で出会ったことのある人かもしれない。 記憶を巡らせ…